DEA / ドメイン3 データ運用とサポート
Amazon Quick (Quick Sight) による可視化
概要
は、社内のデータとアプリケーションにつながり、分析や質問への回答をまとめて行える AWS のサービスです。 (ビジネスインテリジェンス) サービスの から発展したもので、ダッシュボードによる可視化は Amazon Quick Sight という名前で Amazon Quick の機能の1つとして続いています。試験ガイドでは「Amazon QuickSight」や「Amazon Quick」と書かれます。DEA では、 や のデータを可視化し、データの傾向や異常を目で確かめる道具として問われます。
主要技術
① データソースとデータセット
、、 / 、、、 などに接続し、使う列や計算フィールドを決めたデータセットを作ります。S3 のは、Athena を経由して可視化するのが一般的です。
② SPICE と直接クエリ
SPICE (Super-fast, Parallel, In-memory Calculation Engine) は、データを取り込んで保持するのエンジンです。取り込むと表示が速くなり、何度見ても元のデータソースへのクエリが走らないため、 のようにクエリごとに課金されるソースのコストも抑えられます。最新のデータを毎回見たい場合は直接クエリを選びます。SPICE はスケジュールで更新し、対応するソースでは増分の更新もできます。増分の更新 (Enterprise エディション) は、 や Athena などの のソースで、日付の列とルックバックウィンドウ (例: 直近 3 日) で決めた範囲だけを問い合わせて置き換えるもので、15 分ごとまでのスケジュールにできます。全体の更新のスケジュールは、最短で 1 時間ごと (Enterprise エディション) です。
③ ダッシュボードとデータの検証
分析で作ったグラフをダッシュボードとして公開し、利用者に読み取り専用で共有します。で利用者ごとに見える行を制限できます。分布やをグラフで見ることは、データの検証とクリーニングの手がかりにもなります。
試験対策
① 選択基準
「 や のデータを、サーバー管理なしでダッシュボードにして共有したい」は を選びます。「表示を速くしたい」「Athena へのクエリの回数とコストを減らしたい」は SPICE への取り込み、「常に最新のデータを表示したい」は直接クエリです。
② 混同しやすい点
の可視化は、変換前のデータのプロファイル (欠損や分布) を確かめるためのもので、利用者に共有するダッシュボードは です。 のダッシュボードや は、運用のを見るための道具です。