SAA / ドメイン4 コストを最適化したアーキテクチャの設計
重要な内容
AWS Cost Explorer
概要
は、AWSのコストと使用量をグラフやレポートで表示し、支出傾向、増減要因、将来予測を分析するツールです。
主要技術
① フィルターとグループ化
サービス、アカウント、、使用タイプ、タグなどで絞り込み・グループ化できます。コスト配分タグは事前に有効化します。
データ転送の料金は、使用タイプでグループ化すると経路ごとに分けて見られます。間の転送は DataTransfer-Regional-Bytes、インターネットへの転送は DataTransfer-Out-Bytes、リージョン間の転送は送信元と送信先のリージョンを含む AWS-Out-Bytes の使用タイプで記録されるため、どの経路の転送が増えたかを切り分けられます。 Gatewayの時間料金やデータ処理料金も、使用タイプ(NatGateway-Hours、NatGateway-Bytes)で確認できます。
② 粒度と期間
日別・月別などの粒度で履歴を確認し、急増したサービスやアカウントを特定できます。保存したレポートは同じ分析条件の再利用に役立ちます。
③ 予測と推奨
過去の利用傾向から将来コストを予測し、Reserved Instanceやの購入検討に利用できます。
④ マルチアカウント分析
の管理アカウントでは、連結請求されたメンバーアカウントのコストを横断的に分析できます。
試験対策
① ツールの使い分け
| 要件 | 選ぶツール |
|---|---|
| 過去の傾向や将来予測を対話的に分析 | |
| 予算しきい値で通知 | |
| 最も詳細な明細をへ出力 | AWS |
② コスト配分タグ
リソースへタグを付けるだけでは請求分析へ自動反映されません。Billing and Cost Managementでコスト配分タグとして有効化します。