SAA / ドメイン3 高パフォーマンスなアーキテクチャの設計

AWS Database Migration Service (AWS DMS)

概要

は、データベースやなどのデータをAWS内外へ移行し、継続的に変更をレプリケートするサービスです。


主要技術

① エンドポイントとレプリケーション

ソースとターゲットのを定義し、インスタンスまたは構成で移行タスクを実行します。

② フルロードとCDC

既存データのフルロードに加え、Change Data Capture()で移行中の変更を継続反映し、停止時間を短縮できます。

③ 同種間と異種間

同一エンジン間だけでなく異種エンジン間も転送できます。異種間でスキーマ変換が必要な場合はなどを組み合わせます。


④ カットオーバー、監視、可用性

低停止時間の移行では、フルロード中もで変更を反映します。切替前に遅延、テーブル統計、検証結果、エラーを確認し、短時間だけ書き込みを止めて残差を反映してから接続先を変更します。

CDCにはソースDBのトランザクションログ設定と十分な保持期間が必要です。ターゲット性能が不足すると遅延が増えるため、ネットワーク、ターゲットDB、LOBの扱いも確認します。本番移行ではレプリケーション環境のを検討します。

異種移行では Schema Conversionでスキーマやコードを評価します。DMSは主にデータを運ぶため、自動変換できないコードとアプリケーションは別途修正します。


試験対策

① 選択基準

稼働中データベースの停止を抑えて移行する要件では、フルロードとを選びます。

② DataSyncとの違い

データベースレコードと継続変更の移行には、ファイルやオブジェクトの転送にはです。

⚠️ 頻出: 稼働中DBの低停止時間移行はフルロードと、異種DBのスキーマ変換はDMS Schema Conversionです。DMSはバックアップを置き換えません。


参考文献

  1. ※1出題比率: AWS 公式の試験ガイドに記載された、採点対象の設問のうちその分野が占める割合です。

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