CLF / ドメイン3 クラウドテクノロジーとサービス

AWS CLI (Command Line Interface)

概要

は、ターミナルなどのコマンドラインからコマンドを入力してAWSサービスを操作するツールです。(ブラウザ画面)で行える操作を、コマンドとして実行できます。CLFでは、コンソール・CLI・などのアクセス方法の使い分けを判断できることが重要です。


主要技術

① コマンドによる操作

aws s3 ls のような形式のコマンドで、AWSのを直接呼び出してリソースを操作します。Linux、macOS、Windowsのシェルで利用できます。


② スクリプトによる自動化

複数のコマンドをシェルスクリプトにまとめることで、繰り返しの作業を自動化できます。手作業によるミスを減らせます。


③ 認証情報の設定

CLIの利用には、のなどの認証情報の設定が必要です。コンソールのようにID・パスワードでログインする方式ではありません。

④ SDKとAPIとの関係

AWS は、PythonやJava、JavaScriptなどのプログラミング言語向けのライブラリで、アプリケーションのコードからAWSのサービスを呼び出すために使います。SDKとCLIは、渡したなどの認証情報でリクエストに署名(Signature Version 4)を自動で付けるため、利用者が署名の処理を自分で実装する必要はありません。AWSはSDKかCLIの利用を推奨しています。

、CLI、SDKはどれも、最終的には各サービスの(の)を呼び出してAWSを操作しています。そのため、どの方法で操作してもの同じ権限の判定を受け、操作はに記録されます。


試験対策

① 選択基準

「コマンドラインから操作したい」「スクリプトで操作を自動化したい」というキーワードではを選びます。

② 他のアクセス方法との違い

ブラウザの画面操作は、アプリケーションのコードからの呼び出しは、テンプレートによるインフラ定義は()です。CLIは人がコマンドやスクリプトで操作する方法です。


参考文献

  1. ※1出題比率: AWS 公式の試験ガイドに記載された、採点対象の設問のうちその分野が占める割合です。

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