CLF / ドメイン2 セキュリティとコンプライアンス
AWS CloudHSM
概要
は、利用者専用のハードウェアセキュリティモジュール()をAWSクラウド上で利用できるサービスです。HSMはを安全に保管・処理する専用装置で、CloudHSMでは1台を1利用者で専有します(シングルテナント)。厳格な規制・要件の文脈で登場します。
主要技術
① 専用HSM(シングルテナント)
FIPS検証済みのを利用者専用で使えます。のように複数の利用者でハードウェアを共有しません。
② キーの完全な管理
キーの生成・保管・利用を利用者が完全に管理し、キーはAWSからも見えません。その分、上のユーザーやキーの管理など利用者の責任範囲が広くなります。
③ クラスターによる高可用性
複数のをクラスターとして構成し、バックアップと可用性を確保できます。
試験対策
① 選択基準
「専用ハードウェア」「シングルテナント」「厳格な規制・要件」「を完全に自社管理」という問題文ではを選びます。
② KMSとの違い
AWSが管理するを共有し(マルチテナント)、マネージドで手軽に使えて多くのAWSサービスと統合されているのがです。やのなど一般的なキー管理要件はKMSで満たせるため、「」という言葉だけでを選ばないよう注意します。