CLF / ドメイン3 クラウドテクノロジーとサービス
Amazon ECR (Elastic Container Registry)
概要
は、イメージ(コンテナの元になるパッケージ)を保存・管理するフルマネージドなレジストリサービスです。開発者が作成したイメージをECRにプッシュ(アップロード)し、やがそのイメージをプル(ダウンロード)してコンテナを起動する、という流れで連携します。「イメージ版ののような保管庫」とイメージすると覚えやすいです。
主要技術
① プライベートリポジトリとIAM連携
イメージはリポジトリ単位で管理し、によるアクセス制御で特定のユーザーやサービスだけに利用を許可できます。一般公開用のパブリックリポジトリも提供されます。
② イメージスキャンとライフサイクルポリシー
プッシュされたイメージの脆弱性を自動スキャンできます。また、使われなくなった古いイメージを自動削除するライフサイクルポリシーで管理の手間とコストを減らせます。
③ 料金の考え方
保存したイメージのデータ量と、プッシュ・プルに伴うデータ転送に対するです。
試験対策
① 選択基準
「イメージを保存・管理・共有する場所」というキーワードがあればを選びます。
② ECSとの違い
名前が似ているため役割で区別します。はイメージを「保管する」レジストリ、はを「実行・管理する」サービスです。