CLF / ドメイン3 クラウドテクノロジーとサービス

AWS Elastic Disaster Recovery

概要

(AWS DRS)は、、他のクラウド、または他のAWSで動くサーバーをAWSへ継続的に(複製)し、災害時に数分で復旧できるようにする(DR)サービスです。平常時は低コストな待機状態を維持し、有事のときだけ本番規模のインスタンスを起動します。


主要技術

① 継続的レプリケーション

ソースサーバーにエージェントを導入し、データをAWS上のステージングエリアへ継続的に複製します。ステージングエリアは低コストなストレージと最小限のコンピューティングで維持されるため、待機コストを抑えられます。

② 迅速な復旧とポイントインタイム復元

災害発生時は、最新の状態または過去の特定時点からリカバリインスタンスを数分で起動できます。サーバーはAWS上でネイティブに起動できるよう自動的に変換されます。

③ 無停止のDR訓練とフェイルバック

本番に影響を与えずに復旧テスト(ドリル)を実施できます。障害解消後は、プライマリサイトへデータをし直して切り戻す(フェイルバック)ことも可能です。


試験対策

① 選択基準

「や他クラウドのサーバーの災害対策」「ダウンタイムとデータ損失を最小化して迅速に復旧」というキーワードが出たら、を選びます。

② AWS Backupとの違い

は定期的なバックアップの一元管理が目的で、復旧には復元作業が必要です。継続的なにより数分単位で業務を再開したい要件では、が適切です。


参考文献

  1. ※1出題比率: AWS 公式の試験ガイドに記載された、採点対象の設問のうちその分野が占める割合です。

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