CLF / ドメイン4 請求、料金、サポート
重要な内容
AWSサポートプランと技術リソース
AWSは、AWSを利用していて困ったときに、AWSのエンジニアへ相談できる範囲と速さを決める契約プランです。 このPageでは、サポートプランに加えて、、、AWS re:Post、ドキュメントなどの技術リソースと、AWS Professional ServicesやAWSパートナーといった技術支援の選択肢をまとめて扱います。
CLFでは、「どの環境にどのプランを選ぶか」「困りごとに対してどのリソースや窓口を使うか」を判断できることが重要です。
概要
AWSのサポートは、有料のと、すべての利用者が無料で使えるサポートリソースの組み合わせで成り立っています。
サポートプランは2025年12月に改定され、現行のプランはBasic、Business Support+、Enterprise Support、Unified Operationsの4つです。 上位のプランほど料金が高くなる代わりに、重大な障害への応答が速くなり、のような担当者による能動的な支援が加わります。 有料の3プランでは、AIが利用者の環境の状況を踏まえて技術的な問題の調査を手伝い、必要に応じてAWSのエンジニアへ引き継ぎます。
困りごとの種類ごとに、使うリソースや窓口が決まっています。
試験では、問題文の環境(学習用か本番か、ミッションクリティカルか)、TAMの要否、AWSによる監視の要否から適切なプランを選び、困りごとの種類から適切なリソースを選びます。
主要技術
①サポートプランの比較 ⚠️ 頻出
現行のは、Basicを含めて4つです。 どのプランでも、24時間365日のカスタマーサービス(アカウント・請求の問い合わせ)、AWSのドキュメントとホワイトペーパー、AWS re:Post、を利用できます。
| プラン | 料金の考え方 | 想定する環境 | 技術サポートの特徴 | 判断ポイント | |
|---|---|---|---|---|---|
| Basic | 無料(全アカウントに付属) | 学習・お試し | AWSのエンジニアへの技術サポートケースは作成できません(アカウント・請求とサービス引き上げのケースのみ)。 | なし | 無料のリソースだけで足りる場合です。 |
| Business Support+ | 有料(月額の最低料金があり、利用額に応じて増える) | 本番環境の最低ライン | AIによる支援と、24時間365日の電話・チャット・Webでのエンジニアへの相談。重大な障害には30分以内の応答が目標です。 | なし | 本番ワークロードで、いつでもエンジニアに相談したい場合です。 |
| Enterprise Support | 有料(同上) | ビジネスクリティカル | Business Support+の内容に加え、重大な障害には15分以内の応答が目標です。AWS Security Incident Responseを追加料金なしで使えます。 | 専任TAM | 専任の担当者から戦略的な助言を受けたい場合です。 |
| Unified Operations | 有料(同上) | ミッションクリティカル | Enterpriseの内容に加え、AWSが24時間365日ワークロードを監視し、重大なインシデントにはインシデント管理エンジニアが5分以内の応答を目標にします。 | TAMを含む専任チーム | AWSに監視とインシデント対応まで任せたい場合です。 |
有料プランの料金は、固定の月額最低料金と、そのアカウントのAWS利用額に応じた金額で決まります。 使うほどサポート料金も増える、従量的な考え方であることを覚えます。
Point
- プランの順番は Basic → Business Support+ → Enterprise Support → Unified Operations で、後ろにいくほど高機能・高価格です。
- 「本番の最低ライン → Business Support+」「専任TAM → Enterprise」「AWSによる24時間の監視 → Unified Operations」と覚えます。
- 応答時間の分数は改定で変わることがあるため、プランの違いは「TAMの有無」「AWSが監視するか」で覚えると確実です。
②旧プランからの移行
2025年12月2日の改定で、従来のDeveloper SupportとBusiness Supportは新規の受付を終え、2027年1月1日に終了します。 これらのプランの利用者は、終了までにBusiness Support+へ移行します。 Enterprise On-Rampも2027年1月1日に終了し、利用者は2026年のあいだに順次Enterprise Supportへ自動的に移行されます。
| 従来のプラン | 現在の扱い | 移行先 |
|---|---|---|
| Developer Support | 新規受付終了、2027年1月1日に終了 | Business Support+ |
| Business Support | 新規受付終了、2027年1月1日に終了 | Business Support+ |
| Enterprise On-Ramp | 2026年中に自動移行、2027年1月1日に終了 | Enterprise Support |
なお、AWS GovCloud (US) では従来のプランが引き続き提供されます。
③TAM(テクニカルアカウントマネージャー) ⚠️ 頻出
は、利用者のシステムやビジネスを理解した上で、アーキテクチャや運用について継続的に助言してくれるAWSの技術担当者です。 問い合わせを待つのではなく、Well-Architectedレビューやの提案、ワークショップなど、能動的な支援を受けられる点がサポートケースとの違いです。
| プラン | TAM | 判断ポイント |
|---|---|---|
| Basic / Business Support+ | なし | TAMという言葉が出たら、これらのプランは除外します。 |
| Enterprise Support | 専任のTAMが付く | 専任の担当者から戦略的な助言を受けたい場合です。 |
| Unified Operations | TAMとドメインの専門エンジニアなどからなる専任チーム | TAMに加えて、AWSによる監視とインシデント対応が必要な場合です。 |
Point
- TAM = Technical Account Manager(テクニカルアカウントマネージャー) の略です。
- 「TAMが必要 → Enterprise以上」と覚えます。
- 和訳
- Designated: 指名された、専任の
- Weblio英和辞書「designated」
④AWSサポートセンターとカスタマーサービス
AWSサポートセンターは、からサポートケースを作成し、やり取りや進捗を管理する窓口です。 問題を自然な言葉で入力すると、AIが環境の状況を踏まえて解決の手順を示し、必要ならそのままケースを作成できます。 BasicでもAIによる支援は使えますが、対象は一般的な質問とアカウント・請求の問題で、技術的な問題の調査は有料プランが対象です。
作成できるケースの範囲はプランで変わります。
| ケースの種類 | Basic | 有料プラン |
|---|---|---|
| アカウント・請求(カスタマーサービス) | 作成できます | 作成できます |
| サービスの引き上げ | 作成できます | 作成できます |
| 技術サポート(AWSのエンジニアへの技術的な相談) | 作成できません | 作成できます |
請求書の内容やアカウントの設定についての質問は、Basicのままでもカスタマーサービスに問い合わせられます。 技術的な問題をAWSのエンジニアに相談するには、Business Support+以上の有料プランが必要です。
⑤AWS Trusted Advisor ⚠️ 頻出
は、利用者のAWS環境をベストプラクティスと照らし合わせて自動で検査し、改善点を推奨事項として提示するサービスです。 「信頼できる助言者」という名前のとおり、人が調べなくても自動でチェックしてくれます。
チェックのカテゴリは次のとおりです。
| カテゴリ | チェックする内容の例 | 試験でのキーワード |
|---|---|---|
| 使われていないリソース、無駄な支出 | 「コストを削減する推奨事項」 | |
| パフォーマンス | 性能を改善できる設定 | 「パフォーマンスの改善提案」 |
| セキュリティ | 公開されすぎた設定、のの未設定 | 「セキュリティ上の弱点を検出」 |
| 冗長化の不足、バックアップの不備 | 「可用性・回復力を高める提案」 | |
| サービス制限 | サービス(上限)への接近 | 「制限超過の前に警告」 |
| 運用上の優秀性 | 運用のベストプラクティスとの差 | 「運用面の改善提案」 |
利用できるチェックの範囲はで変わります。
| プラン | 使えるチェック |
|---|---|
| Basic | サービス制限の全チェックと、セキュリティ・耐障害性の一部のチェック(コアチェック)。セキュリティのチェックは手動で更新します。 |
| Business Support+ | すべてのチェックと、Trusted Advisor による連携 |
| Enterprise Support / Unified Operations | すべてのチェックに加え、アカウントチームが優先度を付けた推奨を示すTrusted Advisor Priority |
⚠️ 頻出: 「コスト最適化やセキュリティの推奨チェック」はTrusted Advisor、「コスト最適化を含むすべてのチェックを使いたい」はBusiness Support+以上です。
Point
- Trusted Advisor = 「信頼できる(Trusted)助言者(Advisor)」です。
- カテゴリは「コスト・性能・セキュリティ・耐障害性・サービス制限・運用」とセットで覚えます。
- 似たサービスとの区別
- Trusted Advisor = アカウント全体をベストプラクティスと自動で照合し、分野を横断して改善を提案します。
- AWS Compute Optimizer = 使用状況のメトリクスから、EC2などのリソースの適切なサイズを推奨します。
- AWS Well-Architected Tool = 質問に答える形で、ワークロードの設計を自己レビューします。
- AWS Health Dashboard = 障害・メンテナンスなどのイベント情報を通知します。
⑥AWS Health DashboardとAWS Health API
は、AWSのサービスやアカウントの状態を確認できるダッシュボードです。 追加料金なしで、すべての利用者が設定不要で利用できます。
見られる情報は大きく2種類あります。
| 表示内容 | 説明 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| サービスヘルス | AWS全体のサービス障害や稼働状況(全利用者共通の情報) | 「AWS側で障害が起きていないか」を確認する場合です。 |
| アカウントヘルス | 自分のアカウントのリソースに影響するイベントや、予定されたメンテナンス | 「自分の環境への影響」を確認する場合です。 |
障害がAWS側の問題か、自分の設定の問題かを切り分ける第一歩として使います。
AWS Healthのイベントは、のルールで受け取り、などを通じてメールやチャットへ自動で通知できます。 一方、AWS Health を自社のアプリケーションから直接呼び出して外部システムと連携するには、Business Support+以上のプランが必要です。
⑦AWS re:Postとナレッジセンター
AWS re:Postは、AWSの利用者、パートナー、AWS社員が参加するコミュニティベースのQ&Aサービスです。 無料で利用でき、旧AWSフォーラムの後継にあたります。技術的な質問を投稿すると、コミュニティの専門家から回答を得られます。
re:Postには、AWSの専門チームが作成したナレッジセンターの記事も統合されています。 ナレッジセンターは、よくある質問や問題への解決手順をAWSがまとめた公式の記事集で、質問を投稿しなくても読んで自己解決できます。
| リソース | 中身 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| re:Post(Q&A) | コミュニティに質問を投稿し、回答を得る | 「質問を投稿したい」「コミュニティに相談したい」場合です。 |
| ナレッジセンター | AWSがまとめたよくある問題の解決手順の記事 | 「投稿せずに、AWS公式の解決手順を調べたい」場合です。 |
⚠️ 頻出: 「追加費用なしで技術的な質問をしたい」「コミュニティに相談したい」という問題文では、re:Postを選びます。Basicプランでも利用できます。 ただし、回答が付くまでの時間は保証されないため、応答時間の目標が必要な本番障害の対応は有料プランのサポートケースで行います。
Point
- re:Post(リポスト) は、AWSのイベント re:Invent などと同じ「re:」シリーズの名前です。
- Knowledge Center(ナレッジセンター) = よくある質問へのAWS公式の回答集です。re:Postに統合されています。
- 「無料・コミュニティ → re:Post」「エンジニアに直接聞く → サポートケース(Business Support+以上)」と対比で覚えます。
⑧AWSのドキュメント、ホワイトペーパー、ブログ、AWS規範ガイダンス
AWSの公式ウェブサイトには、目的の違う技術リソースがあります。
| リソース | 中身 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| AWSドキュメント | 各サービスのユーザーガイド、リファレンス、設定手順 | 「サービスの仕様や操作手順を正確に確認したい」場合です。 |
| AWSホワイトペーパー | セキュリティ、、Well-Architectedなど、テーマごとにAWSが体系的にまとめた技術文書 | 「あるテーマの考え方やベストプラクティスを体系的に学びたい」場合です。 |
| AWSブログ | 新機能の紹介、活用事例、構築の解説記事 | 「新しい機能や事例を知りたい」場合です。 |
| AWS規範ガイダンス(AWS Prescriptive Guidance) | AWSの専門家による、移行・最新化などの戦略とガイド、手順・構成・コードを示したパターン | 「実証済みの進め方や実装パターンに沿って移行・構築したい」場合です。 |
設計の考え方はホワイトペーパー、具体的な移行の手順やコードの型はAWS規範ガイダンス、と使い分けます。
セキュリティについては、AWSのセキュリティ情報をまとめた次の公式リソースもあります。
| リソース | 中身 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| AWSセキュリティセンター(AWS Cloud Security) | AWSの公式サイトのセキュリティのページで、セキュリティサービス、学習リソース、脆弱性の報告方法、パートナーのソリューションなどへの入口 | 「AWSのセキュリティに関する公式情報を1か所から探したい」場合です。 |
| AWS Security Blog | AWSのセキュリティ担当者やエンジニアが、セキュリティサービスの新機能の使い方、実装例、ベストプラクティスを解説する記事 | 「新しいセキュリティ機能の具体的な使い方や実装例を知りたい」場合です。 |
| AWSセキュリティ速報(Security Bulletins) | AWSのサービスやソフトウェアに影響する脆弱性(など)について、AWSが公開する告知です。RSSフィードでも受け取れます。 | 「AWSのサービスに影響する脆弱性について、AWSの公式の告知を確認したい」場合です。 |
よくある問題の解決手順はナレッジセンター(⑦)、新機能や実装例の解説はSecurity Blog、脆弱性の告知はセキュリティ速報、と目的で使い分けます。
AWSの公式サイトのセキュリティのページ(aws.amazon.com/security/ 以下)では、次の方針も公開されています。
- ペネトレーションテストの方針: 、、、、など、許可されたサービスの一覧に含まれるリソースには、事前の承認なしにペネトレーションテストを実施できます。DoS攻撃・攻撃(そのシミュレーションを含む)や、大量のリクエストを送りつける行為は禁止されています。
- 脆弱性の報告: AWSのサービスそのものに脆弱性を見つけた場合は、AWSの脆弱性報告の窓口(脆弱性開示プログラム、またはaws-security@amazon.com)へ報告します。AWSのリソースが不正に使われている場合の報告先であるAWS Trust & Safety(⑨)とは窓口が違います。
⑨AWS Trust & Safety(不正使用の報告)
AWS Trust & Safetyチームは、AWSのリソースが不正な目的に使われているという報告を受け付け、対応するチームです。 AWSのからのスパム、ポートスキャンや侵入の試み、DoS攻撃、不適切なコンテンツ、著作権の侵害などが対象です。
報告は、AWSの不正使用の報告フォーム(Report abusive activity from AWS resources)から行います。 AWSの利用者でなくても誰でも報告でき、AWSサポートのケースでは不正使用の報告を受け付けていません。
⚠️ 頻出: 「AWSのリソースから攻撃やスパムを受けている」「AWS上の不正利用を報告したい」という問題文では、AWS Trust & Safetyを選びます。 自分のアカウントの脅威を検出するや、自分のリソースを守るとは役割が違います。
⑩AWS Professional Services、ソリューションアーキテクト、AWSパートナー
AWSののほかにも、移行や構築を人の手で支援してもらう選択肢があります。
| 選択肢 | 中身 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| AWS Professional Services | AWS社員の専門家チームと有償で契約し、移行や構築などのプロジェクトを成果まで支援してもらう | 「AWS自身の専門家と契約してプロジェクトを進めたい」場合です。 |
| AWSソリューションアーキテクト | AWSのアカウントチームの一員として、利用者の要件に合う設計を技術的に助言する | 「AWSの担当者から設計の助言を受けたい」場合です。 |
| AWSパートナー(システムインテグレーター) | AWSパートナーネットワーク(APN)に参加するコンサルティング企業が、設計・移行・構築・運用を請け負う | 「AWSの認定を持つ外部の企業に作業を委託したい」場合です。 |
| AWSパートナー(独立系ソフトウェアベンダー、ISV) | 自社のソフトウェア製品をAWS上で動くように提供し、などで販売する | 「AWSで使えるソフトウェア製品を提供する企業」の場合です。 |
AWSパートナーネットワーク(APN)は、AWSを使ってソリューションを構築・販売する企業のグローバルなコミュニティです。
パートナーになると、パートナー向けのトレーニングと認定、パートナー向けのイベント、パートナー向けのボリュームディスカウントといった利点を得られます。
AWS Marketplaceを通じて自社の製品やサービスを販売することもできます(AWS Marketplaceはmarketplace.mdで扱います)。
なお、外部の専門家を探して依頼できたAWS IQは2026年5月28日にサービスを終了し、後継としてAWS Marketplaceのプロフェッショナルサービスが案内されています。
Point
- 「AWS社員による有償のプロジェクト支援 → Professional Services」「外部の認定企業に委託 → APNのシステムインテグレーター」と覚えます。
- ISV = Independent Software Vendor(独立系ソフトウェアベンダー) の略です。
- SI = System Integrator(システムインテグレーター) は、システムの設計から構築までを請け負う企業です。
試験対策
CLFの問題では、まず「誰に・どのくらい深く助けてほしいか」を読み取ります。 無料リソースで足りるならBasic、本番でエンジニアに相談したいならBusiness Support+、専任が必要ならEnterprise、AWSに監視まで任せるならUnified Operationsを選びます。
| 問題文のキーワード | 選ぶプラン・リソース | 理由 |
|---|---|---|
| アカウントや請求の問い合わせを無料でしたい | Basic(カスタマーサービス) | 全プランで24時間365日利用できます。 |
| 本番環境で、24時間いつでもエンジニアに相談したい(TAMは不要) | Business Support+ | 本番ワークロードの最低ラインとされるプランです。 |
| 専任のTAM(テクニカルアカウントマネージャー) | Enterprise Support | TAMが付くのはEnterprise以上です。 |
| AWSによる24時間365日のワークロード監視、インシデント管理エンジニア | Unified Operations | ミッションクリティカル向けの最上位プランです。 |
| ・セキュリティなどの推奨チェック | ベストプラクティスとの比較で改善を提案します。 | |
| Trusted Advisorのすべてのチェック、Health | Business Support+以上 | Basicではコアチェックだけです。 |
| AWSの障害情報や、自分のリソースへの影響 | サービスとアカウントの状態を確認できます。 | |
| 追加費用なしでコミュニティに技術的な質問 | AWS re:Post | 無料のコミュニティQ&Aサービスです。 |
| AWS公式の解決手順の記事 | AWSナレッジセンター | re:Postに統合された公式の記事集です。 |
| 新しいセキュリティ機能の使い方や実装例の解説 | AWS Security Blog | AWSのセキュリティ担当者が書く記事です。 |
| AWSのサービスに影響する脆弱性の公式の告知 | AWSセキュリティ速報 | RSSフィードでも受け取れます。 |
| セキュリティサービスや学習リソース、脆弱性の報告方法をたどる | AWSセキュリティセンター | AWSのセキュリティ情報の公式の入口です。 |
| 移行・最新化の実証済みの戦略やパターン | AWS規範ガイダンス | 手順・構成・コードを示します。 |
| AWSのリソースからの攻撃やスパムを報告 | AWS Trust & Safety | 不正使用の報告フォームで受け付けます。 |
| AWS社員の専門家と有償でプロジェクトを進める | AWS Professional Services | AWS自身のコンサルティング組織です。 |
| 外部の認定企業に移行・構築を委託 | APNのシステムインテグレーター | AWSパートナーのコンサルティング企業です。 |
よくある誤答のパターンは次のとおりです。
- 「改善の提案」をHealth Dashboardと答えてしまう誤りです。改善提案はTrusted Advisor、障害・イベント情報はHealth Dashboardです。
- 「TAMが必要」という問題文でBusiness Support+を選ぶ誤りです。Business Support+にTAMは付きません。
- 「本番環境」という言葉だけでEnterpriseを選ぶ誤りです。TAMが不要でエンジニアへ相談できれば足りるなら、より安価なBusiness Support+で十分です。コストの観点から、要件を満たす最も安いプランを選びます。
- 「不正使用の報告」をサポートケースで行う誤りです。報告はAWS Trust & Safetyのフォームから行います。
- 古い教材に出てくるDeveloper、Business、Enterprise On-Rampは改定前のプランです。現行の4プランで考えます。
参考文献
- Compare AWS Support Plans
- AWS Support Plans FAQs
- AWS Business Support+
- AWS Enterprise Support
- AWS Unified Operations
- AWS Support transformation: AI-powered operations with the human expertise you trust (2025-12)
- New and enhanced AWS Support plans add AI capabilities to expert guidance - AWS News Blog
- Getting started with AWS Support - AWS Support User Guide
- AI-enhanced troubleshooting in the Support Center Console - AWS Support User Guide
- AWS Trusted Advisor - AWS Support User Guide
- What is AWS Health? - AWS Health User Guide
- Integrating AWS Health with other systems using the AWS Health API
- Monitoring events in AWS Health with Amazon EventBridge
- Introducing AWS re:Post, a new, community-driven, questions-and-answers service
- AWS re:Post now includes AWS Knowledge Center articles
- AWS Prescriptive Guidance
- How do I report abuse of AWS resources? - AWS re:Post Knowledge Center
- AWS Cloud Security
- AWS Security Blog
- AWS Security Bulletins
- Penetration Testing - AWS
- Vulnerability Reporting - AWS
- AWS Professional Services
- AWS Partner Network
- AWS IQ end of support - AWS IQ User Guide
- AWS Certified Cloud Practitioner (CLF-C02) Exam Guide